一般内科では、日常生活の中で比較的遭遇しやすい急性症状や慢性疾患の継続的な治療とコントロールを行っています。また、専門的な高度医療が必要な場合は、専門の医療機関へご紹介し適切な治療を受けていただけるようにする役割も担っています。

診療案内
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一般内科では、日常生活の中で比較的遭遇しやすい急性症状や慢性疾患の継続的な治療とコントロールを行っています。また、専門的な高度医療が必要な場合は、専門の医療機関へご紹介し適切な治療を受けていただけるようにする役割も担っています。
上部消化管内視鏡検査とは、一般に「胃カメラ」と呼ばれている検査のことで、胃がんの早期発見のほか、食道がん、十二指腸がん、逆流性食道炎、胃・十二指腸潰瘍などの様々な病気を診断することができます。
消化器内科は、食道・胃・十二指腸・大腸などの消化管および、肝臓や胆のう、膵臓などを幅広く専門的に診療します。消化器は皮膚などと違い、体外からは見えない疾患が中心となります。症状も多彩なため、問診や症状に応じた診察を行い、必要に応じて血液検査、レントゲン検査、腹部エコー検査、胃・大腸内視鏡、CT検査などを用いて診断します。
膠原病とは、免疫力・抵抗力に異常をきたし全身の臓器に慢性的な炎症を引き起こす疾患群の総称です。本来は身体を守るはずの免疫系が、自分の臓器を攻撃する異常な免疫反応が起こることから「自己免疫疾患」とも呼ばれます。また、「結合組織疾患」や「リウマチ性疾患」などと言われることもあります。
当院では、雇用時健康診断、定期健康診断、市の特定健康診査・青年期健康診査、また大腸がん検診・胃がんリスク層別化健診を行っております。糖尿病、高血圧、脂質異常症などの生活習慣病をはじめとする病気の早期発見・早期治療のためにも、対象となる方はぜひご利用ください。
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